月別: 2018年2月

非居住者の準確定申告についてのメモ

このブログ、金についてしか書いてねぇな。自分用メモなので詳しいことは税理士に相談してください。

アメリカに住んでからこれまで2回、今度で3回目の確定申告を迎えるのだけれども、最初に税理士に任せたときも準確定申告をしていたし、前回麻布税務署で税理士に聞いたときも準確定申告だったので、今回も準確定申告、のはずなのだけれども、準確定申告は控除がないのと、ネットで調べてみても「非居住者にも基礎控除はある」みたいなのをみて、自分は実は払いすぎているのでは、と思って色々調べた。来年も「自分は払いすぎているのでは」と思うと思うので、調べた結果をメモ。


  • 所得税法第161条第1項に非居住者の国内源泉所得についての規定があって、そこの第12号(イ)に該当するであろう給与所得が発生している。
  • 所得税法第164条に非居住者に対する所得税の計算方法についての規定があって、第2項によって自分の給与所得は総合課税ではなく分離課税されることとなっている。
    • 所得控除は総合課税の方に規定されており、分離課税の方には規定されていない。
  • 非居住者に対する所得税の分離課税については第169条で規定されており、所得税法第161条第1項第12号(イ)に掲げる給与または報酬については、続く第172条第1項で規定されている。
  • 所得税法第172条第1項に対応する申告書は「所得税及び復興特別所得税の準確定申告書」となっている。

というふうに辿っていった結果、やはり自分の給与所得については所得控除というものが適用されず、インターネットから申告できない準確定申告書を郵送で提出するしかない。

広告